2022年始まりました

皆さま明けましておめでとうございます🍾
お正月は楽しめましたか??
コロナも少し落ち着いていたので、久々に帰省してた方もいらっしゃるかもしれませんね。

私も久々に帰省してきました😊

おせち美味しかったです😌

お正月に食べるおせちですが、全部意味があるのはご存知ですか??
まず、おせちはおめでたさを重ねるという意味で重箱に入れます
箱にも名前があって、上から一の重、二の重、三の重と呼びます✨

一の重

栗きんとんのように甘めの口取りと酒のつまみになるような祝い肴を入れることになっています!


黒豆…豆は健康や丈夫という意味を表します。

黒豆にはまめまめしく働くようにと願いを込められています。
昆布巻き…よろこぶという語呂合わせで縁起物として扱われています。
栗きんとん…武士が戦で縁起を担ぐために昆布とともに勝負運を願って勝ち栗を用いていました。栗きんとんの黄金色が宝のようなので、豊かな年になるようにとの願いが込められています。
伊達巻…江戸時代に長崎の「カステラかまぼこ」がしゃれた人を意味する伊達者の身に付けていた着物のようだったので伊達巻と言われるようになりました。重要な書を巻き物にすることから、伊達巻のかたちを巻き物として捉えて知識が豊富になるようにと願いが込められています。

伊達巻いっぱい食べよう😏


数の子…数の子はニシンの卵で、二親から大勢の子が出るという言葉をかけて、子孫繁栄を願っています。
田づくり…田づくりは畑の肥やしに使用できるほど多く取れたため、五穀豊穣の意味合いを持つようになりました。
紅白かまぼこ…かまぼこは日の出を象徴する色と形です。かまぼこの赤色は喜びやめでたさ、白色は神聖な意味があります。

二の重
二の重は縁起を担いで海の幸と焼き物を入れ、さらに、酢の物や和え物を入れます。
ぶり…ぶりは出世魚と呼ばれていることから、将来出世できるようにと願いを込められています。特に西日本で正月に欠かせない魚となっています。
鯛…鯛はめでたいとの語呂合わせで祝い膳には欠かせない料理です。
海老…海老のように背中が丸くなるまで長生きができるようにと願って入れます。
紅白なます…なますは生の魚と人参と大根を酢で和えた料理だったので、なますと名前が付けられました。水引きのような形状で祝いの意味と口直しとしての役割もあります。

三の重
三の重は山の幸を多く用いた煮物を入れます。
蓮根…蓮根に穴が開いていることから先々の見通しが効くことを祈っています。
里芋…里芋は親芋から子芋がたくさんできることから子孫繁栄を願っています。
八つ頭…八つ頭の名前から組織の頭(あたま)となって出世ができるようにと祈られています。
くわい…くわいは大きい芽が出るため、めでたいと語呂合わせで用いられます。
牛蒡…牛蒡は土の中に長く細く根を張るため、代々続くようにと願われます。

出典sweeten

作るのも大変😵

我が家は、食べきれないので、簡易おせちでした😅

縁起物を食べて、2022年も楽しく生き生きと過ごしていきたいですね。

お昼間の塾わなどぅでは、大阪市と堺市を拠点にした不登校のお子様が通う〈フリースクールであり、お昼間の塾です〉

不登校の方の将来に向けて様々なサポートを行います

私たちは、お子様・ご家族様のWANNA DO(したいこと)を見つけるお手伝いをします

 

フリースクール

通信制高校

高卒認定試験

体験入学

個別相談会

ご家族様のご相談

親会

 

など、少しでも気になる方は、お問い合わせフォームよりご連絡ください

お電話でのご相談も大歓迎です

 

それでは、最後までお読みいただきありがとうございました!

本年もよろしくお願いします🙇‍♀️